お客様の声

MS-6000
今回は、セイワマルチスプレーヤーMS-6000をご使用され、作業性と効率を上げている村上塗装工業の村上社長様から「エアレスの選定と効率を上げる使い方」を伺いました。-
飛散を最小限にして塗料節約
「私は耐久性、使いやすさ、作業性等を考慮し、低圧大容量のダイアフラムエアレス『マルチスプレーヤーMS-6000』を使っています。
同タイプのピストン式や 今までのダイアフラム式は、ポンプ容量が小さいため作業性を求めるあまり圧力を上げ、結果的に塗料飛散を招き、塗料を無駄にしているのが実情です。
それに比べ、『マルチスプレーヤーMS-6000』はポンプが大きく比較的大きなノズルを使用しても圧力ダウンなく均一な塗装ができることが魅力です。
また、圧力を下げても大口径ノズルの選定で飛散を最小限に抑えられ、作業性を落とさず使用出来る。『エアレス吹き』『圧送ローラー』『玉吹き』とこれ一台で 建築塗装に限らず防水材の圧送にもしようしているから一台で何でも出来るからうれしいですね。」 -
ホッパーを使うのがポイント
「使い方のポイントは、必ずホッパーを使用すること。
4缶分の塗料が一度に入るので連続塗装でき、微弾性フィーラーや二液のウレタン防水材、セメントフィーラー もこのエアレスで使っているよ。
また、ホッパーの特徴はなんと言っても作業後の洗浄が簡単にできること。サゲツ一杯(1.5L)の洗浄水で、短い時間で洗えるよ。
仕事が残っても、ホッパー内に水を張っておけば塗料も固まらず、無駄がないんだ。」 -
ダイヤフラムはメンテが簡単
「もうひとつの選定のポイントは、メンテや修理が簡単なこと。ダイアフラムエアレスは、ポンプの分解が本当に簡単だから、時間を掛けずにメンテナンスや修理も自分で出来るからうれしい。
やはり、作業性をあげるためには機械化すべきで、使いやすさと環境に配慮しながら使えるマルチスプレーヤーMS-6000は私が使った中では最高の選択でした。」(村上塗装工業 村上社長様)


JC-2018GS(生産終了品)
大水量タイプの洗浄機をご愛用のユーザー様より、喜びの声を頂きました。「作業時間が短くなっても、洗浄の質は確実に上がりました。」
高圧洗浄機JC-2018GSをお使いのI建装様にお聞きしました。
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主にどんな現場でお使いになっていますか?
工場の屋根等、平米数の多い所がメインだけど、アパートや戸建てにも使っています。 -
作業効率、作業時間についてはどうですか?
ターボノズルを使えば汚れ落ちは問題ないけど、スピードを求めるなら、パターン幅40度の扇型ノズルで洗浄面に対して垂直に水を当てるのではなく、少し斜めから当てて 削ぎ落とす感じでやります。200キロ圧で水量18Lだから屋根の苔ならこれで一発で落ちます。洗浄面積が広ければ広い程効率が上がります。 -
毎分18Lの多水量ですが、その辺りの違いはありますか?
広い面積を洗う場合、本当はホースを伸ばして機械を動かさず洗いたいけど、圧力損失の関係であまり伸ばせません。だけど、これならホースを70m近く伸ばしてもターボノズルをつければ、 青カビなど問題なく落とせます。
圧力が多少落ちても、水量でカバーしていますから。やはり毎分18Lの水量が違うと思います。 -
最後にI様にこのように言って頂きました。
作業時間が短くなっても、洗浄の質は確実に上がりました。(I建装様)
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大きな現場の洗浄作業は水量が一番大事だね。
苔落としから鉄部の浮きさび落としまで一発で落ちるし作業性が格段に違うよ。作業時間も半分になって仕上がりも十分きれいだった。
洗浄面積が広ければ広いほど、大きな差が出るよね。(すずき塗装様)

HC-1250(生産終了品)
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「戸建てがメインのためエアー量満足している。2馬力エンジンコンプレッサーもあるが購入後いらなくなった。」
(T塗装様)
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「スキン、スタッコはエアー量厳しいが、サブタンクで対応できるよ。カプラはオス、オスを常備しておけば便利」
(Kコーポレーション様)
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「戸建てが多いからよく使う。思ったより強くてびっくりしたよ。エンジンタイプを使わなくなってきたくらい。」
(M塗装様)

とばな〜い TB-9
「"とばな〜い"はよかばい。」お褒めの言葉を頂きました。
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九州のある販売店で、ユーザーの方からこんなエピソードを聞きました。
現場で他の業者と同じ壁面の塗装を半分ずつ請け負って、同時に塗装を開始したそうです。
昼休みに挨拶したとき、「びっくりした。」その方はとばな〜いTB-9を使用、他社は通常のエアレスSP-60クラスでした。
他社の作業員が足先からひざ上まで 跳ね返り塗料で汚れていたのに、ご自身は靴先が少し汚れただけで、TB-9の低圧塗装の威力は「たいしたもんバイ。」とほめて頂きました。
仕上がりも、作業時間も「うちが良かった」ということです。(福岡営業所 菊池)

タイルエース TA-900GX
タイルエースはお客様の視点で作った精和産業の代表作です。
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下塗りからタイル吹き、上塗りまで1台でこなせる、精和産業の圧送機の決定版です。
ユーザー様への認知度も高く、昔からのご愛用者も多いです。
お客様に「未だに現役で活躍しているよ」という声を一番聞くのも、このタイルエースではないでしょうか?
ピストンシリンダーを鋼加工にし耐久性を格段に向上させ、消耗部品のパッキン交換も現場で出来るような構造になっていたりと、お客様の視点に立った 製品作りの代表作だと自負しております。
タイルエースの認知度を広められるよう、更に努力していきたいと思います。(東京営業所 辻岡)

JC-1516GO
JC-1516GOは全てにおいてバランスが良いお奨めの洗浄機です。
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一番の理由は、「バランスの良さ」です。
性能面ではユーザー様より圧力と水量のバランスが良いという評価を頂いています。
また、高能力の割には価格も程ほどで買いやすく、軽量で騒音も抑えられているため街場でも使用が可能です。
他にも、耐久性やメンテナンスも気になるところですが、ポンプ寿命が長く、青森県のT社様からは「トラブルも非常に少ない」とのお言葉を頂きました。(盛岡営業所 益子)

SCP-22GLS
防音コンプレッサーSCP-22GLSは騒音の悩みを解決する商品です。
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防音タイプはもちろん音が静かでなければならないのですが、間違いなく業界No.1と確信しています。
先日も、すでにご使用頂いている方で「現場の監督からこの機械しか 使っては駄目と言われている」との理由から、2台目をご購入頂くなど良い評価を頂いています。
構造的には、内部の温度上昇を抑える冷却性が向上し、3.3馬力でエアー量も十分ですので、耐久性と作業性の面で現場で安心してご使用頂けます。
給油方法など、常にお客様の声を取り込み改良しておりますので、是非とも使っていただきたい商品です。(札幌営業所 荒巻)

MS-8000実演
お客様驚愕!エアレスにてセメントフィーラーを吹く
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実演コーナーで特に注目を集めたのが、エアレスMS-8000によるセメントフィーラーの吹き付けでした。
「1台で下地処理からタイルの模様付け、上塗りまでできるなんてすごいね。」という感想を頂きました。
実演してくれた村上塗装様によれば、機械の使い方にコツが要るけれどその分、作業効率が上がり利益もアップ出来るとのこと。
集まったお客様も興味津々の様子でした。

万能アルバイト君 MH-300実演
「これは良い製品だね。」実演でお褒めの言葉を頂きました。
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低圧温風塗装機クリーンボーイにアルバイト君を組み合わせ、大吐出量を実現した万能アルバイト君。
軽量小型で持ち運びも楽、飛散が少ないので屋根塗装に最適と好評を博しています。
吹き付け実演では養生ポールと養生シートによる簡単養生も合わせて展示しました。
養生ポールのレバーを握って板に固定し、シートのハトメにフックを掛けるだけで準備完了。
「屋根の塗装に最適です」

防音洗浄機 JC-1513実演
簡単にエンジンがかかる!軽さが驚きのリコイル
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リコイルがとても軽いので皆様驚かれていました。
「セルが無いと時代遅れだよ」なんておっしゃっていた方も「これなら必要ないね。」
また、「音が小さいから小声でも話が出来るね」という声も。

SC-22GR
中でもコンプレッサーSC-22GRは足を止めて注目する人が多い商品でしたが、その理由は?
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「エアー量がクラス最大の330Lで、スタッコや擬石調にも充分なパワーがあります。
摩耗しにくい鋼シリンダーだから、耐久性も抜群。
リコイルはらくらく引けるし、価格も手ごろでおすすめですよ。」

メンテナンス
「自分で簡単な修理が出来たら絶対に便利!」修理プロの言葉に納得
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「機械の故障で現場を止めたら困るよね。何かあったら修理に出す?でもホントは8割から9割は素人でも直せるんだよ。
たとえばエアレスなら吸入弁、洗浄機ならバルブ、って具合にポイントを覚えておくだけでもいざというとき役に立つよ。
日頃のメンテナンスも大切だよ。」というのは修理プロの村尾さんの言葉。
仕事で機械を使う人なら誰でも気になるメンテナンス。
精和では修理マニュアルもご用意しておりますのでご希望の方はカタログ請求ボタンからお問い合わせ下さい。
現在は洗浄機のバルブ編・アンローダー編、塗装機のエアレスダイヤフラム・吸入弁・吐出弁編、エンジン編の4種類御座います。